Kさん

Q.入社のキッカケは?

もともと、横浜の出身だったんですが、田舎の自然環境の良いところで働きたいと、ものづくり企業の就職先を探していました。当初は長野県あたりを探していたのですが、より諸条件が良い深沢製作所を偶然みつけ、Iターンで入社いたしました。深沢製作所を初めて見た時、精密板金加工業とは思えないぐらいきれいな社屋でとても驚きましたね。

Kさん
Kさん

Q.簡単な自己紹介をしてください?

私は、深沢製作所が4社目になります。これまで4社すべてが、ものづくりの会社になります。これまでの会社は、自動車関係の部品の製造や建築関係の板金会社、精密板金の機械メーカーの学校でのプログラム操作の勉強を経ての入社でした。ものづくりを探求するのが好きで、仕事と勉強を繰り返して、深沢製作所で9年目を迎えています。

Q.深沢製作所に入って、ずばり良かったところは?

製造業は技術色が強い会社が多い中で、深沢製作所は技術力がある上に、社内のチームワークがとても良いですね。試作の精密板金をしている関係で、お客様から短納期で仕事の依頼があるのでが、そんな急ぎの時に踏ん張る力は、他の精密板金加工業を圧倒していると思います。その証拠に日本を代表する大手企業様からの信頼も抜群です。
他にも、社長の考え方や生き方がとても魅力的です。人として長生きができるスタンスというか、「体を大切にしなさい」とか、「万が一の時に備えて、防災グッズを揃えておきなさい」とか、普通はなかなか言えることではありません。ちなみに、社内には防災用の備品を常備していますよ。

Kさん
Kさん

Q.深沢製作所に入って、ずばり困ったことは?

深沢製作所にはいって困ったことは・・・あんまり思いつかないですね。お客様は大手企業様でご希望される製品の精度や品質も高く、楽な仕事ではないと思いますが、私にとっては逆にそれが楽しいですね。覚える仕事のレベルが高いということは、深沢製作所の精密板金の技術力が高いということになると思いますし、そうでなければ、世の中で価値のある製品と認められないと思います。ですから、困ったというよりも、やりがいがある仕事であると感じていますね。

試作、精密板金という技術の会社ですから、経験のない方は大変だと思いますが、それだけ楽しいと思います。また、いろんなことに、挑戦させてくれる会社なので、やる気と誇りさえあれば、とてもやりがいのある仕事ができることは間違いありません。