2014年6月 加工機メーカー様の日本ツアーで、韓国企業24社がご来社

2014年6月

加工機メーカー様JAPANツアー

加工機メーカー様JAPANツアー

韓国の企業様、24社による工場見学

韓国の企業様、24社による工場見学

社長が冒頭の挨拶で、韓国語に人生初挑戦。場がなごみました。

製作、検査、出荷の現場を視察

製作、検査、出荷の現場を視察

冒頭には社長による人生初韓国語での挨拶

冒頭には社長による人生初韓国語での挨拶

加工機メーカー様の日本ツアーで、韓国企業様24社が工場見学に来社されました

加工機メーカー様の日本ツアーにて、韓国企業様24社が深沢製作所の神奈川工場に来社、工場見学を実施されました。

加工機メーカー様が主催され、日本の最先端ものづくり企業を海外企業様に紹介される企画にて、韓国企業様24社が弊社か神奈川工場にご来社、工場見学を実施頂きました。社員一同にて韓国語での挨拶でお出迎えを行い、冒頭の社長挨拶では人生初の韓国語での挨拶にチャレンジし、場を和ませました。

普段は見えない・分からないプロセスを公開している「板金体感工場」を実際に視察頂き、製造ラインの紹介や、受け入れから検査、出荷までの一連の流れのポイントを説明させて頂きました。また、職人の“経験値”や“技能”と呼ばれる暗黙地の数値化、デジタル化、そしてマニュアル化するという独自の教育プログラムや、段階別の技術育成、項目別の学習資料などの教育カリキュラムの紹介を致しました。

最先端技術を支える、弊社独自の社内教育への関心が特に高く、質疑応答の際には活発な意見交換を実施さえて頂くことが出来ました。『日本の精密板金加工技術のレベルは非常に高い。技術力、品質管理体制だけではなく、社内育成・教育にも力を入れており、とでも参考になりました。』と総評を頂きました。

工場見学後には記念撮影を実施し、最後はお客様より日本語でのご挨拶を頂きました。日本が誇る精密板金加工技術を体験出来る「板金体感工場」を、さらに世界へ発信していきます。